「男は浮気をするのは当たり前だ」という男性…それを聞いて「男は浮気をするのは病気だから仕方ない」と諦めている女性…この迷信、本当にそうなのでしょうか。
その1.「信じてるから」とは言わない
彼女がいても合コンや女性との飲み会に参加する男性がいます。数合わせや友達の顔があるからなどいろんな理由があるので、「行くな」というのは彼にも悪いけど、やっぱり彼のことが心配でそういう飲み会に行く時に「信じているから」という言葉をかける女性がいます。
女性は彼が他の女性と仲良くなって欲しくないと思って言っていることがほとんどなのですが、男性からすると「『信じてるから』という女性は元々自分のことを信じている人が多いから少々何かあっても大丈夫」と思ってしまうんだそうです。
その2.主導権を握らせない
あなたはいろいろと決める時、彼任せということはありませんか。どうしても男性は何でも自分が主導権を握りたいと思ってしまうことがあります。「引っ張っていってくれる頼もしい人」と思う傾向がありますが、彼に主導権を握らせるというのはあまりよくありません。
彼が主導権を握ってしまうと、デートなども自分の都合のいいようにセッティングされてしまい、彼が浮気をしていても女性は気づかないという場合が多いのです。
その3.強い意志を見せる
女性の場合「浮気がバレたら別れる」と言いつつも、いざとなったら別れるのが怖いといって涙を呑んでいる人が多いようです。そういう行動を男性は見抜いているようで、1回くらいなら別れないだろうと思っています。
そこで女性も曖昧な言い方ではなく、「私はそういう男性は嫌だから浮気が見つかった時・そういう行動が見受けられた時には即別れる」という意思をしっかりと相手に伝えることが大切です。
その4.話を鵜呑みにしない
彼のことが大好きな女性に限って、彼の話を全部信じてしまうという傾向があります。好きだからこそ気持ちを落ち着けて、話を聞くことが必要です。
あまりに彼の話を鵜呑みにしていると「自分の話は100%信じてくれるから大丈夫」と見抜いて、少々の嘘も信じるだろうと思って平気で嘘をついてしまいます。彼のためにも話を100%鵜呑みにするのは避けましょう。
その5.頼ってみよう
女性の中では、何でもデキる女性がモテる要素と思っている人が多いですが、男性には何でもデキる女性は自分の入る隙がないので「本当に自分が必要なのか?」と思ってしまいます。
あまりに何でも完璧にこなせる女性は奥さんとしてはとても頼りがいがあるのですが、彼女としては可愛さを感じないということもあるんだそうです。
男性は頼られると「自分がいないといけない」と思うので彼氏に頼ってみましょう。
浮気をしない・させない彼氏にするには女性も努力が必要です。
相手にばかりに求めるのではなく、女性も努力をしましょう。