自分で不倫・浮気の調査ができる方法……のうちのひとつは、「時間のチェック」です。
定期的に仕事をしている夫の、毎日の行動パターンというのは結構決まってくるものです。起床から始まり、家を出る、帰宅から就寝まで、毎日、大体同じような時間で生活していっていると思います。
そんな夫の生活リズムは、妻の方でもある程度 把握している事でしょう。
そんな毎日の中で、ふと「夫が浮気をしている？」 と感じたら、まずは「自分で」、浮気をしているかどうか調査をしてみるのが手軽で良いと思います。
「時間」というのは、意外に要チェックです。少しぐらい不明な時間が１回や２回あったからと言って、すぐに浮気に結びつけるのは良くないですし、また、考えにくいですが、そのようなわからない時間が、その後 頻繁に続くようならば、疑ってみてもよいかもしれません。
微妙に短い３０分とか、１時間などの「不明な時間」は、もしかしたら浮気の相手と連絡などをし合っている時間なのかもしれません。
ちょっとした変化で勘付くのが「時間」「生活の行動パターンの時間のズレ」の変化です。
この他にも、自分でできる浮気調査方法があります。
～車内の痕跡～
●ダッシュボードを確認してみる
●小物入れ周辺を確認してみる
●どこかへ出かけて高速道路などの有料道路の領収書
●ガソリンを入れた場合の領収書
●行くはずのない場所の領収書やレシート
●座席シートの位置
●ゴミ、髪の毛
●煙草の吸殻
領収書やレシートには、日付けや時間などがしっかり記してあります。記憶をたどって、矛盾点を見つけることもできます。
ちょっとした場所から、浮気の証拠のモノや形跡が見つかる可能性があります。
疑わしいと思ったら、そのままにせず、身の回りの調査などをしてみましょう。