自分でもできる浮気調査

浮気夫の行動

結婚後、夫婦の中は、深く厚い絆で結ばれていると信じている女性の気持ちとは裏腹に、既婚男性の約半数以上が浮気や不倫をしているといわれているのです。

この結果にがっかりと肩を落とす女性は多いはずですが、一度でも夫の事を疑った経験はありませんか?
夫の事を信じたいけど、思い当たることが少なからずあるはずです。

飲みの勢いでという浮気から、ついイライラしてて、なんてストレスを抱えたために1回だけ誤った行動をしたという浮気もあります。

修復可能な場合であれば、1回の浮気だけで大切な人と別れを決めるのは良く無いと思います。
ただ浮気の状況によっては、二度と二人の関係を修復するのは不可能となるケースもありますので、傷が浅いうちに浮気を見抜き、さらに深い絆で結ばれるように対応しましょう。

その為にも浮気を早期に発見できるよう、男性の浮気を見抜ける力を付ける必要があります

 

☆怪しい行動

言い方は悪いかもしれませんが、夫の行動に目を光らせる、監視する必要があります。
特に性格がオープンでどんな人ともすぐに打ち解けられるような人は女性とも親密な関係になりやすいタイプだと言えます。

監視する方法は色々とありますが、インターネットを使う場合には、どのようなキーワードで検索しているのか、どのようなサイトへアクセスしているのかを確認し、夫が今どのような事に関心があって、何を購入しているのかをチェックしましょう。

次に日頃の行動監視がありますが、素人の方が尾行をするなどは大変危険です。
また共働きをしている場合24時間ずっと行動監視することはできません。

時々携帯電話に連絡を入れて、今何をしているのか何気なく聞いてみるのはどうでしょう。
さらに携帯電話には、GPS機能が搭載していますので、口頭で述べた場所と携帯電話が示している場所に違いがあったら、怪しい動きをしているというのがわかります。

 

☆日常の変化

浮気をしはじめたら、日常の行動に変化があります。
家族や妻との時間を過ごすよりも、外出している時間が多くなったり、残業が多い割には、給与に反映されていない、結婚指輪を外す事が多くなった、何かと理由をつけて仕事にでかけたりとこれまでとは違って、外にいる時間を優先しているような気がする場合には、浮気相手に会っている可能性が高いと言えます。

その他にも服装や趣味に変化があったり、香水をつけるようになった場合にも他に意識している異性がいるといえるでしょう。
夫の些細な行動の変化があった場合には、簡単にメモにとるようにしてください。

残業だといって帰宅が遅くなった場合の日時、出張といって外泊した日時、行き先、車でちょっとそこまでと言って出かけた日など時間と日付、曜日を記しておくと、あとで夫が嘘をついた時に違和感に気付きやすいと思います。

 

☆愚痴を言う

浮気をし始めると、浮気相手と妻を無意識のうちに比較することがありますので、妻の悪い部分だけが目につくようになります。
その為、以前よりも妻に対する愚痴が多くなることがあります。

喧嘩をふっかけているとしか思えない言動や行動、冷たい態度やセックスレスなどは、明らかに浮気をしている、浮気相手に心まで奪われている可能性が高いと判断できます。

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